東武デリバリー株式会社

CSR活動

太陽光発電パネルの設置

地球環境保護の観点から、再生可能エネルギーを有効に活用する取り組みとして、平成25年10月より栃木県足利市に所在する自社倉庫屋根に太陽光発電パネルを設置いたしました。
一般にライフサイクル中のCO2全排出量を比較しますと、太陽光発電の排出量は、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を電源とする排出量より大幅に少ないので、太陽光の有効活用は地球環境保護に繋がるものと考えております。

ゴミ拾い活動

渡良瀬川をはじめその支川の桐生川、矢場川等の河川は、空き缶の散乱や廃棄物の不法投棄が後を絶たない状況にあります。こうした状況を改善するために平成7年より「渡良瀬川クリーン運動」がはじまりました。当社足利事業所でも平成19年より有志メンバーが当運動に参加しています。現在では1万人超のボランティアによる清掃活動等により、よりよい河川環境を取り戻しつつあります。
また、東京スカイツリーが開業以来、周辺に出入りする東武グループ企業が協力して行っている「おもてなしワーキング」活動では、その一環として、とうきょうスカイツリー駅ゴミ拾いを行っています。

地元警察署とのパートナーシップ活動

板橋警察署とパートナーシップを結び、大規模災害が発生したときにはフォークリフトを提供するとともに、当社の従業員が講師となり、警察署員が安全にフォークリフトを操作出来るように運転講習を行なうなど、地域の安全を守る活動を行なっております。

職場体験学習への取組み

当社は次世代を担う人材の育成と社会的役割の一環として、学生の職場体験学習を積極的に受け入れております。
学生にとっては、新たな人との出会いや社会のルール・マナーを学び、進路や将来像を描く貴重な体験です。今後の活躍に企業として応援をしていきます。